身体の冷えの原因である減塩と薬について

身体の冷え(低体温)と免疫力には大きな関係があります。

体温が1度下がれば代謝が12%下がり、免疫力が30%下がるといわれています。

今回は身体の冷えと減塩・薬の関係を見ていきたいと思います。

 

低体温と減塩の関係

減塩のウソ
塩分は身体を温める効果があるのはご存知でしょうか?

現在は塩は高血圧の敵として扱われています。

1日7~8g以下の摂取にしてください!、そうしないと血圧が上がってしまいます!

というように脅されてしまいます。

これも大きな意図が隠されていますがあえて割愛します。

これは遠い昔、秋田などの東北地方で多くの塩分を摂取していたことが、高血圧と大いに関係しているという論文からです。

もし昔の東北の人達が塩をとっていなかったら、血圧以外の低体温による病気でもっと早く亡くなっていたことでしょう。

寒い東北では塩を摂ることで身体を温めていたのです。

これだけ減塩が叫ばれても高血圧患者は減っていません。

減塩によって1日6g以下に抑えた高血圧の効果はほとんど得ていないのが現状です。

逆にガンや糖尿病などの、低体温で発生する病気が増えてしまっているのです。

これがとても重要なことです。
(彼らの計画通りなのかもしれませんが・・・)

また自然の塩には数十種類の豊富なミネラルが含まれています。

このミネラルが病気を防いでくれる栄養素にもなります

減塩運動の嘘をしっかり見抜いてください。

 

低体温と薬の関係

薬
薬(西洋薬)はほとんど石油で作られていると言っても過言では無いでしょう。

身体にとって良いものか悪い物か?

身体にとって良い物なら身体はリラックスして血流は良くなり、
身体にとって悪い物なら身体は硬直し血流は悪くなります。

一般的に薬を常時服用されているお客様は、当院でもなかなか筋肉が緩みません。

薬は血流を阻害する作用があると考えています。

ということは薬はきっと身体にとって悪い物なのでしょう。

特に解熱剤や痛み止めの鎮痛剤などは、血流を阻害することで効果を感じられるように作られています。

一生飲み続けなければならない薬はありません。

降圧剤などは一生飲むようにと洗脳されています。
(ここにも彼らの大きな意図があります)

降圧剤も薬の力で数値を抑えるのではなく、本来は高血圧の原因を取り除くことが根本改善になるはずです。

極力薬は飲まないように心がけることが、健康への道だと思っています。
我が家には一切の薬は置いていませんので以下のように対応しています。

・風邪は放置
・予防接種は一切接種しない(新型コロナワクチンも)
・下痢・腹痛は腹巻か梅肉エキス
・傷や皮膚病はひまし油
・打身・打撲はひたすらがまん

私は現在、
一切の薬は飲んでいませんし、これからも飲まない方針です。

薬は身体にとって毒で、自己治癒力を減退させ、病気の原因にもなり得るということを分かって服用してください。

 

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