ほとんどの方が健康で長生きすることを願っていらっしゃっると思います。
その方法について、私が今まで自分の病気を治すために実体験したことや、整体師として当院のお客様の身体を診てきた実感、その他様々な文献を読ませていただいた知識、などを自分なりにまとめてみましたので、お伝えしたいと思います。
何かの参考にしていただければ幸いです。
健康にとって大切な息・食・動・想・眠
操体法の橋本先生は健康には「息」・「食」・「動」・「想」のバランスがとても大切だと言っておられます。
それに私が「眠」を追加して5つにしました。
「食」(しょく)とは飲食のことです
「動」(どう)とは運動・動作のことです
「想」(そう)とは心のありよう・感情のことです
「眠」(みん)とは睡眠のことです
この5つは全て他人にお願いするわけにはいかず、自己責任で行わなければならないことばかりです。
このバランスが乱れると身体に歪み(ひずみ)が起き、それを長年放置していることが病気の発症につながると。
西洋医学の考え方とまさに真逆の考え方ですが、私自身こちらの考え方が的を得ていると思っています。
※(西洋医学の病気になる過程は単体が病むことで全体へ、操体法は全体の歪みを放置していた結果単体の病気になるという考え方です)
もう一つは環境の「環」です。
社会環境や生活環境などは自分ではどうしようもないこともあります。
人はもともと健康に設計されているのですが、このバランスを崩すことで病気になってしまっているということです。
逆にこれさえしっかりできていれば、健康で長生きで「ピンピンコロリ」も達成できると信じています。
項目ごとにクリックしてご覧ください。
「息」(そく)
「食」(しょく)
「動」(どう)
「想」(そう)
「眠」(みん)
「環」(かん)
それともう一つとても大切なことがあります。
それは、
病院との付き合い方
ついつい体調が悪い時には病院を頼りにしてしまいますが、病院のかかり方を間違うと本当の病気にさせられてしまうことがあります。
くれぐれも注意してください。
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