身体の冷え(低体温)と免疫力には大きな関係があります。
体温が1度下がれば代謝が12%下がり、免疫力が30%下がるといわれています。
今回は冷房と飲食に関してみていきたいと思います。
冷房の悪影響
ここ数年以前より夏が熱くなってきました。
毎年熱中症で大変だとマスコミは大騒ぎしています。
クーラーをつけないことが、どれだけ熱中症のリスクを高めるか、と盛んに煽っています。
しかし冷房の使い過ぎは身体を冷やしてしまいますのでご注意ください。
冷房を使い過ぎると、冷房なしではいられない身体になってしまいます。
身体のホメオスタシス機能が衰えてしまい、身体を温められなくなっていまいます。
普通冷えは冬に訪れるものですが、現在ではこの冷えが夏に起きているのです。
我が家では団地に住んでいますが、今でも寝るときに冷房は一切付けません。
汗をかきながら寝ていますが、身体を暑さに慣らせば大丈夫です。
(娘はマスコミに洗脳されて、死ぬよ!と騒いでいますが・・・)
マスコミの熱中症煽り報道は、全て冷房を付けさせるように誘導していると思ってください。
大きな意図が隠されていますが、今回はこの問題は割愛させていただきます。
冷たい食べ物の害
普通夏は冷たい物を食べたくなります。
しかし現在は冬でも家の中が暖かいので、冷たい物を食べたり飲んだりしていることが多いのではないでしょうか。
年間のアイス消費量の1位は多分東北の県(秋田だったか?)だと思います。
1年中コップにたっぷりの氷を入れて飲んでいませんか?
身体に冷えたものを大量投入しますので、当然身体は冷えてしまいます。
ホメオスタシスに挑戦しているような行為です。
こればっかりは私も人のことは言えませんが・・・
(冬でも冷えたビール、ロックを飲んでしまいます・・・反省)
食べ物の季節性も考える必要があります。
当然ですが、冬に夏野菜を食べれば身体は冷えてしまいます。
過食の害
又、過食も体温を下げる原因になってしまいます。
食べ物を食べると消化器官に大量の血液が使われてしまい、全身の臓器や器官に回る血流が減少し、低体温になってしまいます。
テレビでは食べ物の番組が多いですが、これも意図があります。
過食ではなく少食を心掛けましょう。
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