最近盛んに人生100年と言われます。
人生100年の人生設計がこれからは必要になると言う事です。
特に定年後の人生設計が盛んに言われます。
貯蓄が2000万円から3000万円は最低必要、嫌々それでは全然足りない、5000万円以上が必要になる・・・等々
それに合わせたかのように、金融会社からはiDeCoや積立てNISA の勧め。
保険会社からは、85歳まで入れる保険・・・等
政府は年金支給の先延ばし、65歳支給を70歳に検討。
とにかく人生100年時代、人生100年時代、長生きリスクに備える必要があります・・・等々
そのまま信用してしまうと、人生長生きリスクの罠にはまってしまいます。
資本主義や政府がほしがっているのはお年寄りのお金です。
現役世代よりお年寄りの方が圧倒的にお金を持っています。
金融や保険会社はそのお金をもう一度使ってもらいたい。
政府はお年寄りに支給すべき年金をなるべく少なくしたい、だから元気なら働きなさい、そして受給を遅らせなさい。
と囁きかけてきます。
しかしよく考えてみましょう。
統計
確かに2018年度中に百歳になる人は「32,241人」で、昨年度よりも144人増えたそうです。
また、住民基本台帳を基にした「百歳以上の高齢者数」は「69,785人」で、前年よりも2,014人増えているとのこと。
百歳以上の高齢者のうち、「男性」は8,331人、「女性」は61,454人で、女性が88.1%を占めています。
しかし平均寿命は男性で約81歳、女性で87歳。
更に健康寿命は男性で71歳、女性で74歳と言われています。
70過ぎても働こうと思っても、働けない人の方が確率的には高くなります。
また、
100歳になる確率は
男性で1,3%
女性で6,4% となります。
100歳まで生きれる人は100人中1~6人と言う事です。
要するに一般的な人達は100歳まで生きられないということです。
なにが言いたいのかと言いますと、特別な人だけが100歳を迎えているということです。
このことを十分踏まえたうえで人生設計を立てましょう。
整体師でありファイナンシャルプランナーからの提案
上記の通り健康寿命は平均寿命よりも10年以上短くなっています。
これから100年時代を生きていく上で一番大切なことは、健康寿命を平均寿命に近づけることだと思っています。
ただ寿命があるだけではなく、健康を維持したまま81歳、87歳まで生きると言うことです。
そうすれば余計なお金(病院代・介護費用)もかからないし、政府の要望通り長く働くこともできます。
その為に大事なことはは筋肉を緩める・鍛えるです。
(早期発見ではありませんよ)
若いうちからぜひこのことを実践してほしいと思います。
日々のセルフケア、定期的なメンテナンスが大事です。
定期的なメンテナンスはぜひ当院までお見えください。
=================
【さいたま市浦和の整体院】
ココロもカラダも元気整体院「ウェルネス」
http://www.e-b-wellness.com/
さいたま市浦和区岸町6-1-5-202
(浦和駅から徒歩8分、つきのみや神社目の前)
TEL 048-831-7746
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎週水曜日・第1・3・5木曜日
(土・日・祝日も営業しています)
<完全予約制 1日6名様限定>
「ホームページを見て…」とご連絡ください。
心や身体の不調でお悩みの方はご相談下さい。
きっお力なれると思います。
=================