大分暑くなってきました。
38度越えもあるようで、命に係わる危険な暑さだと盛んにマスコミは煽っています。
その為冷房はしっかり掛けてください!と煽ります。
電力会社の回し者でもあるかのように。
しかし最近当院に見えられるお客様の体はいつもより硬くなっています。
私は冷房による身体の冷やし過ぎが原因だと思っています。
ぎっくり腰が夏に多発するという現象
ずっと以前はぎっくり腰は冬に多発する現象でした。
それは足元が冷えることで腰まで冷えてしまい、血流が悪くなり筋肉が固まってしまうからです。
腰の筋肉が固まった条件下で、何かのきっかけでぎっくり腰になってしまいます。
そのぎっくり腰が夏に多発していまう現象が起きています。
寝る時に足を出したまま冷房をかけていませんか?
このような寝方をすると、足から腰まで冷えて筋肉が固まってしまいます。
何かのきっかけでギクッとやってしまうのです。
夏に新型コロナやインフルエンザが流行する現象
今年は6月頃から現在進行形で新型コロナやインフルエンザが流行っています。
これも同じように本来冬に起きる現象です。
冬に起きる理由はいくつもあると思いますが、大きな理由は以下の二つだと思います。
1,ウィルスの活動が活発になる
2,身体が冷えて免疫力が落ちている
ウィルスは活発化していないはずなのに、なぜ夏に流行するのでしょうか?
それは身体が冷えて、免疫力が落ちているからだと思います。
それ以外にも
・ここ数年インフルエンザのウィルスに慣れていなかった
・ワクチンの打ち過ぎで免疫力が落ちていた
・手の消毒やマスクにより菌やウィルスと戦う力だ落ちていた
などの理由もあると思いますが・・・
大きな理由の一つである、「身体が冷えて免疫力が落ちている」というのが問題だと思っています。
身体を冷やし過ぎて良いことは何もありません!
上記二つの例で書きましたが、身体を冷やし過ぎて身体にとって良い事は何もありません。
熱い体が冷えて、気持ち良くなるぐらいの話です。
筋肉が硬直して血流が悪くなり、筋肉痛なども起きやすくなり免疫力も落ちてしまいます。
くれぐれも冷やし過ぎにはご注意ください。
日本国民病体化・弱体化計画
毎日毎日マスコミで、熱中症・冷房をつけなさい!とやっていますが、十分にお気を付けください。
私には身体を冷えさせることで、国民を病体化・弱体化させようとしているとしか思えません。
夏にインフルエンザや新型コロナが流行っている現象が何よりだと思っています。
免疫力が落ちていなければ、ウィルスは活発化できないのですから流行るはずがありません。
室内の温度と外の温度との差を10度以上に設定するのも問題です。
当たり前ですが、大きな気温差で自律神経のバランスも乱れてしまいます。
日本人はさらにワクチン付けでも世界で有数な国です。
多分、これでも免疫力は落とされているのでしょう。
ワクチンで免疫力が落とされていて、さらに身体を冷やすことで血流を悪くしてしまえば、さらに免疫力が落ちて病気になりやすい体になってしまいます。
健康な身体を作るには、血流を悪くしてしまってはいけません。
身体を冷やせば血流が悪くなり、確実に免疫力は落ちてしまいます。
くれぐれも身体の冷やし過ぎには注意してください。
私はいくらマスコミに脅されても、未だに寝る時に冷房を付けることはありません。
汗を掻きながら寝ています。
娘には「死ぬよ!」と言われますが、まだ生きています。
そして健康です。
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