自分の体調が何かいつもと違うなあ・・・と思ったとき
どのように考えますか?
身体の変化に対しての違う考え方
きっかけという物理的な現象は全く同じことなのに、このように両極端な考え方をする人たちがいます。
どちらの考えの方がいいのでしょうか?
1、の人達は、小さな身体の変化も見逃さないほど敏感な人たちです。
しかし、常に小さな変化は身体に起きるため、自分自身が健康だと思えなくなってきます。
ついつい、ここが痛い、あそこが変・・・と自分の異常個所を探して、健康な人は良いなあなどと思います。
どちらかと言うとネガティブ思考で生きていくことになるでしょう。
2、の人達は、病気のことなどに関心がなく自分は健康だと思っています。
ですからあまり健康にも気を使わず、毎日はつらつと生きています。
このように考えて見ると、圧倒的に2、の人たちのほうが有利だと思いますが、残念ながら長生きする人達は1、の人達のほうかも知れません。
身体が弱いと思っているため、あまり無理もせずにすぐ病院にかかるので、大病しない可能性があります。
あ~ここが痛い、あ~そこが痛いと言いながら、結構長生きしているお年寄りの姿が思い浮かびます。
2、の人達は、毎日がはつらつとして健康そのものという生き方をしているため、楽しいと思います。
しかし、自分の身体の変化に鈍感なため、気が付いたら大事になっていたと言うことがありえるのです。
健康なのですが、健康なため自分の身体を過信してしまうのです。
また、健康すぎるために病気を告げられると一気に落ち込んでしまうなど、病気を経験していない為に病気に対して精神的に弱い面も見受けられます。
このような両極端な考えをみて見ると、健康ではつらつとして長生きするための極意が見えてきます。
健康の極意とは
このように考えてくると、健康の極意とは何でしょうか。
「その1」
身体には気を使いすぎず、使わなさ過ぎず
「その2」
病気を恐れず、健康を追い求め過ぎず
なあ~んだ! それだけ!期待していたのに・・・
と思われそうですが、これが結構難しいのです。
両極端にいるなあと思われた人は反対を目指してください。
それが健康で長生きする道だと思っています。
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