食欲不振(食べられない)の原因や対処法

食べられない女性
食べられない、吐いてしまう、ということで、皆さん胃腸科に行こうかと迷われていませんか?また、検査をしたけど何の問題もないと帰されませんでしたか?

私も食べられない時に様々な検査を受けましが、何の異状も見つかりませんでした。

それでも体重が60kgから40kg台まで、一気に激減した経験があります。

その経験から、あなたのお気持ちはよく分かります。

異常がないわけない!と病院に不信感を持ったものです。

ここでは、胃腸やその他の検査をしても異常が見当たらないのに、食欲不振になる症状について述べていきます。

医療機関での一般的な処置

胃カメラや血液検査などでその原因を探していきます。

※未だにバリウム検査をするところは避けた方が賢明だと思います。賢明な医師も詳しいことは何もわからないと言っています。単なる金儲け(設備の費用回収作業)の可能性が高いかも??

しかしどこにも異常が見つからないため、原因不明ということになります。

胃腸薬を渡されるだけということになるでしょう。

それでも食い下がった場合は「自律神経失調症」という病名をつけられるかもしれません。

さらに食い下がれば、身体に異常がないのだから心の問題ということで、「心療内科」へ回されることになるでしょう。

通常はこういうパターンではないでしょうか。

私の時もそうでした。

身体に何も異常がないのに、食べられなくなるはずはありません。

本当は何か原因があるから食べられないはずです。

それは、検査の機械や数値で認知できないだけの話です。

機械の検査や数値に異常がなければ病気ではない、そんな馬鹿な話があるはずがありません。

それなら機械と検査技師だけでいい。
医者はいりません。

しかし残念ながら、それがまかり通っているのが現在の医療です。

私が西洋医学に見切りをつけて、「代替療法」に活路を見出したのはこういう理由からです。

私は時間はかかりましたが代替医療で見事に改善しました。

「代替療法」とは:詳しくはコチラをご覧ください
「世界で注目される代替医療とその種類」

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私の食欲不振体験記

食欲がない
私も20代の後半に食欲不振になり、食べ物が喉を通らなくなったことがあります。

60kgあった私の体重は半年ほどで47kgまで落ちてしまいました。

最初は私も病院が大好きで、しょっちゅう病院で検査や薬をもらっていました。

病院に対して全く不信感を抱いていなかった頃です。

しかし、どこにも異常がないというのに、大量の胃腸薬を出す病院に対して疑問を持ち始めたのです。

それから自分で治そうと思い健康の本を読み漁りました。

その時に「自然治癒力」に出会ったのです。

自然治癒力=自己治癒力とは、詳しくはこちらをご覧ください

「自然治癒力」が弱っているから症状が出ているのであって、この「自然治癒力」さえ元に戻れば健康になり食欲も戻る!ということが分かったのです。

それから一切の薬をごみ箱に捨て、西洋医学(病院)の治療と決別しました。

薬は「自然治癒力」を減退させるということが分かったからです。

それからは食欲を戻すというよりも、「自然治癒力」を高めるような代替医療を片っ端から経験していきました。

最後にたどり着いたのが筋肉疲労でした。

現在私は体重も戻り、多分年齢以上に元気だと思います。

身長も20歳の頃より高くなって、人生で一番今が背が高いです。(現在66歳)

 

当院が考える食欲不振の原因

何も異常がないのに食べられない時は、何かのストレスで身体が緊張しています。

それが精神的なストレスなのか、肉体的ストレスなのかはその人によります。

普通に言われるのが精神的な問題です。

確かに何か心配事があっったり、悩んでいたりすると食欲がわかないものです。

しかし、精神的ストレスだけではなく、身体には様々なストレスがかかっています。

敏感な人は電磁波や化学物質でさえも、ストレスに感じてしまいます。

解りやすいのは風邪やその他の病気で苦しんでいるときです。

症状がひどい時は身体が異物と戦っているため、食欲が湧きません。

身体が何かと戦っているときは「交感神経」が緊張し、その戦いを助けるために消化器官の血流を抑制して、食欲を抑えるのです。

何かのストレスを感じて「交感神経」が緊張すると、「副交換神経」の領域である食欲がなくなるということです。

改善するには「交感神経」の緊張を解かなければなりません。

何かの原因で緊張している「交感神経」の緊張を解いて、血流を消化器官へ戻してあげれば食欲は戻るはずです。

※交感神経と副交感神経ついてはこちらをご覧下さい

「自律神経の交感神経と副交感神経の働きとは」

 

当院の食欲不振の施術方法

施術風景

交感神経の緊張を解くには身体を緩めてあげることです。

交感神経や副交感神経は身体の中にあります。

そして交感神経が緊張しているときは、身体(筋肉)が固くなり緊張しています。

まず、根本原因(ストレス)を放っておいてでも、固まっている身体の緊張をほぐすことです。

整体で筋肉のコリを緩め骨格の歪みを調整していきます。

「気」の通りが悪いと思われる場合は経絡セラピーで「気」の流れを良くします。

その上で、
根本原因である精神的なストレスや、肉体的なストレスに対して照準を当てます。

精神的なストレスに関しては「心理経絡セラピー」「EFT」という手法を用います。

その他肉体的なストレスがあった場合は、その原因を突き止めその方法などをアドバイスします。

このようなことで本来の自己治癒力が目覚め、自律神経のバランスが良くなり、自らの力で改善することになります。

当院では経験者が施術しますので、ご納得いただけると思います。

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自分でできる食欲不振の対処法

ここでは一時的な食欲不振についての、対処法について述べていきます。

原因でも書きましたが、身体が何かと戦っているときは食欲がなくなります。

よく風邪をひいた時に体力をつけなければならないからと言って、無理にでも食べるように言われることがあります。

しかし、身体は食欲よりもウィルスとの戦いに、集中したいということなのだと思います。

食欲がわかないときは無理をして食べないようにして、身体の中での戦いを助けてあげましょう。

長引くような食欲不振は、まず身体の緊張を緩めることをお勧めします。

・足浴や半身浴をする
爪もみ健康法を行う
・軽い運動をしてみる
・お腹のマッサージをする

自分でいろいろと試してみてもなかなか食欲が戻らないときは、近くの整体院や治療院などを訪ねてみてください。
(単なるマッサージではありませんよ)

そして体のコリをほぐしてもらってください。

ただ最終的には、身体が固まってしまった原因を取り除かなければなりません。

肉体的なことなのか精神的なことなのかどうしようもないことなのか、それが解決できなければまた同じことを繰り返すことにもなってしまいます。

しかし方法が一つあります。
私が整体師をしている理由でもあります。

身体を固めないように、定期的なメンテナンスとして整体を受けることです。

常に体の筋肉を緩めておくことで、仮にストレスがあったとしても、食欲不振にならずに済みます。

 

お客様の声

お客様の声

 

内科で治らなかった胃の不調が改善  T・D様 36歳(男性) SE

内科にかかっても治らず

<どんなことでお悩みでしたか?>
胃の不調・慢性的な吐き気

<当院で施術を受けた感想をお願いします>
内科にかかりましたがなかなか治らず、どうにも悩んでいたところネットでウェルネスを見つけました。

薬に頼らず人間の持つ自己治癒力に働きかけ治していくというアプローチが良かったです。

一般的な整体のイメージは関節をバキバキ鳴らして行うイメージを持っていましたが、先生の療法は凝り固まった筋肉をほぐすことで身体の歪みを治し血流を良くするという点が良かったです。

当院を漢字一文字で表すと

「活」

活力が湧いてきました!

 

14年来の胃の不調が一回の施術で改善 M.K様 40代(女性) 主婦

14年来の胃の不調が一回の施術で改善
私は胃の不調に約14年間悩まされ続けてきました。

その閒鍼・灸・アロマトリートメント・アーユルヴェーダ・指圧・カイロプラクティック・他の整体・タイ古式マッサージ等々色々と試してみましたが、症状の改善は見られませんでした。

この先もずっとこの胃の不調と付き合っていくものと半ば諦めかけていました。

そんな矢先に森﨑先生の存在を知り、お世話になることになりました。
驚くことに長年の胃の不調が一回施術をしていただいただけで、全くなくなりました。

こんなに早く確実に効果が現れたのは初めてでした。森﨑先生の施術は何処よりも丁寧でリラックスできます。

胃の不調はなくなりましたが、今後も心と身体のメンテナンスのために通い続けたいと思います。

当院を漢字一文字で表すと

「護」

私達親子の守護神。有難い存在。

 

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