「寒暖差疲労」の自分で出来る改善法

「寒暖差疲労」という新たな病名
「寒暖差疲労」という新たな病名がまた出てきました。

病院には寒暖差疲労外来までできているそうです。

 

寒暖差疲労とは

一日の気温差が大きいために体温を調整する。自律神経が過剰に働き、体が疲れてしまうこと。

だそうです。

今年は新型コロナの自粛生活の影響で、運動不足のストレスなどにより例年より、自律神経のバランスが乱れているそうです。

その為患者が急増しているとのこと。

寒暖差疲労の主な症状

・ 肩こり、腰痛、頭痛
・ めまい、不眠
・ 食欲不振、便秘、下痢
・ イライラ、気分の変化
・ 冷え、むくみ・・・等

 

寒暖差疲労の一般的な対策とは

●温度差をなくす
●バランスのとれた食事を心がける
●良質な睡眠をとる
●適度な運動をする
●お風呂にゆっくり浸かる

ただ、上記の対策は全ての病気に言えることで、当たり前といえば当たり前の話です。

 

病院で行われる治療

病院の寒暖差外来で何ができるのでしょう??

恐らく症状毎の薬が出されるだけではないでしょうか。

頭痛なら頭痛薬
眠れないなら睡眠薬
食欲不振なら胃腸薬
・・・等

 

寒暖差疲労の整体的な改善法

整体的に考えると、こういう時は必ず筋肉が硬直しています。

筋肉が硬直することで症状が出せると考えます。

だからこそ腰痛や肩こり等もみられると・・・

頭痛や不眠などの症状は肩や首の硬直だと思われます。

首が固くなってしまうと自律神経のバランスも乱れます。

自律神経のバランスが乱れてしまえば、イライラや食欲不振等様々な不調に見舞われてしまいます。

普段から筋肉の硬直があり、寒暖差ストレスによりさらに筋肉が硬直してしまった状態。

その状態を「寒暖差疲労」と呼ぶのだと思います。

血流が悪くなっているために様々な症状が出てしまうと・・・

整体的に、筋肉の硬直を緩めてあげれば治まる症状だと思っています。

寒暖差疲労でお悩みの方で薬以外の方法で
改善したいという方は是非ご相談ください。

 

自分で出来る改善法

・半身浴で身体を温める
・腹式呼吸をする
・爪もみ健康法をする
※爪もみ健康法はこちらをご覧ください

とても良い方法だと思いますので試してみてください。

とにかく自律神経のバランスが乱れているだけなので、それを改善するような方法ということになります。

 
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