身体がだるい原因は筋肉疲労だった

・寝てもなかなか疲れが取れない
・なんとなく身体が重い
・身体がシャキっとしない
・朝起きるのがつらい
・食欲がない
・おしゃれする気にもなれない
・やる気がでない
・集中力が続かない
と感じていらっしゃっる人は多いのではないでしょうか。
日本の成人の約30%の人が感じているという統計もあります。
このストレス社会と言われる現在では、致し方ないのかもしれません。
このような身体のだるさを、まだ薬で解消していますか?
当院では身体がだるい原因はすべては筋肉疲労(コリ)で起きていると考えています。
薬ではない方法で改善したいという方はぜひご相談ください。
一般的に言われている身体のだるさの原因
一般的には次のように言われていることが多いです。
働きすぎによる肉体疲労
働き過ぎにより肉体疲労が蓄積し、慢性疲労と呼ばれる状態までいって、睡眠障害、食欲不振、集中力の欠如などの症状が出るようになり、全身のだるさを感じるようになる。
生活リズムの乱れ
夜更かし等、朝・晩の生活が昼夜逆転乱現象のようになってしまうと、自律神経が乱れて身体にだるさを感じるようになる
睡眠不足
夜遅くまで仕事をしたり、ゲームをしたりして睡眠時間が足りなくなると、身体にだるさを感じるようになる。
(眠れないのではなく、意図的に眠らない場合ということです)
精神的ストレス
人間関係や仕事のプレッシャー等で悩むと眠れなくなったり、自律神経の乱れが生じて身体のだるさを感じるようになる
食事の栄養バランスの乱れ
食事が偏ったり、食べたり食べなかったりして栄養のバランスが乱れると、身体のだるさを感じるようになる。
貧血による血流不足・酸素不足
貧血になることで体中の血流や酸素が不足することで、身体にだるさを感じるようになる。
ホルモンバランスの乱れ
特に女性に多い症状ですが、ホルモンバランスが乱れることで自律神経が乱れ、身体にだるさを感じるようになる。
季節的な要因
季節の変わり目や日々の天気の移り具合で、自律神経を乱し身体がだるさを感じるようになる。
身体の冷え
身体が冷えると血流が悪くなり身体にだるさを感じるようになる。
夏バテ・秋バテ
夏の暑い気象条件に対して身体が頑張っていた分、その後どっと疲れが出て身体にだるさを感じるようになる。
当院が考える身体のだるさの原因
上記のように様々な原因が言われています。
確かにそのようなことがきっかけとなり、起きていると思います。
しかし、それはあくまでもきっかけであって、身体がだるい原因ではないと思っています。
身体がだるい真の原因は
「骨格の歪みと筋肉のコリ」 と考えています。
一般的に言われている原因で述べたようなことがきっかけとなり、筋肉が硬直することで血流が悪くなり、自律神経の乱れることで、身体がだるくなってしまうと。
筋肉がこってしまうと、
「血管」・「神経」・「リンパ管」 が圧迫され、流れが悪くなってしまいます。
◆血流は各臓器や器官に栄養や酸素を送り届けます。
◆リンパ液は免疫系統の柱になります。
◆神経は全身に指令を送ったり自律神経を操作します。
このような流れが悪くなることで、臓器や器官が元気をなくし、自律神経のバランスも乱れてしまい、身体にだるさという症状が現れてしまうと考えています。
このような状態の時は、いくら検査をしても何も異常がないのに身体がだるい。
ということになってしまいます。
当院の身体のだるさの施術方法
身体の歪みと筋肉のコリが、真の原因と考えていますので、
まず身体全体の歪みと筋肉のコリをチェックします。
そしてその箇所の歪みを整え、筋肉のコリをほぐします。
中には物理的なものだけでなく、「気」(生体エネルギー)が不足している方もいらっしゃいます。
このような時は「経絡セラピー」で「気」を充実させるための施術も行います。
精神的なストレスが関与している場合は、「心理セラピー」・「EFT」も取り入れます。
このようなことで血管・神経・リンパ管の圧迫が緩み、徐々に身体の自己治癒力が覚醒し、自らが治すということになります。
そして原因のところで述べた諸原因を解消するように、お話させていただきます。
(仕事の疲れや生活習慣などの改善・・・)
身体がだるい時に自宅でできる改善法
身体がだるいと思った時は、以下のようなことを試してみてください。
●早めに寝る
もし実行できるようなら10時前に寝ることを、少なくとも3日以上続けてみてください。
●半身浴をする
お風呂に入ってヘソから下だけ浸かってください。
20~30分入っていると汗がビッショリ出てきます。
身体が温まって全体の血流が良くなります。
●爪もみ健康法を行う
爪もみ健康法はコチラをご参考ください。
自律神経のバランスが整います。
●お酒を抜いてみる
お酒の飲みすぎで肝臓に負担をかけすぎている可能性があります。
肝臓が疲れると身体も疲れやすくなってしまいます。
●食事を抜いてみる
意外ですが食べ過ぎて内蔵が疲れていることがあります。
栄養を取るならビタミン・ミネラルのみで十分でしょう。
ミネラル不足でも身体はだるくなります。
(当院で超ミネラル水を扱っていますのでご相談ください)
お客様の声
<施術> <雰囲気> <感想> ぜひ皆さんも体のどこかが痛かったり、精神的につらい場合はここに来てみてはいかがでしょうか。3か月間本当にありがとうございました。 当院を漢字一文字で表すと
「楽」
施術などもとてもいいのですが、先生との会話などがすごく楽しいです。それに個人的なことですが、フットスチームも整体をやってもらっているときもなんだかとても楽しくなっちゃいます。なので全体的に楽しいことだらけです。
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10代の頃からずっと身体の違和感(首肩の張り、足の突っ張り)があって、病院へ行っても原因が分からず、自分の体じゃないというストレスをずっと抱えてきました。 体は常に緊張していて、緩ませることもできず最悪の状態でした。 マッサージや鍼・気功など他の方法もいろいろ試しましたが、体が回復してきたなと感じられたのは今回が初めてです。 先生も前に私と同じように体の不調を抱えていらした経験を私に話して下さり、いろいろなアドバイスを頂いて、励ましてくださったおかげで、体調が良い方向へ変化してきたのだと思っています。 今は一日でも早く健康だった自分に戻れるように、これからも通います。 当院を漢字一文字で表すと
「緩」
今までガチガチに固まっていた体がウェルネスへ来て緩んだので。
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