睡眠薬の怖さを改めて実感、(会話を覚えていない)

睡眠薬
先日田舎の母から夜遅くに電話がかかってきました。

お歳暮のお礼の電話だったのですが、なんだか同じ話を何度もするしなかなか電話を切らないので、結局30分ほど話をしていました。

母は年齢80歳なのですが、頭はまだすごくシャープで、今までに同じ話を何度もすることなんてありません。

今日はなんだか変だなあ・・・と思いながらその晩は電話を切りました。

ところが次の日にまた同じ電話がかかってきたそうです。

そう、私と前日に話をしたことを忘れているのです。

そこでおかしいと思い聞いてみると、前日は睡眠薬を飲んだ後に電話そしてきたようです。

 

睡眠薬の怖さを改めて実感

睡眠薬は絶対飲んではだめだ!
と何度も諭しているのですが、

眠れないときは皆飲んでるからと言って、飲んでいるとのこと。

このことがあって、睡眠薬の怖さを改めて感じました。

普通にしているときはこんなことはありません。

頭がもうろうとしていて、電話の内容もおぼつかないし、さらに自分が電話したことさえ忘れてしまうなんて!

睡眠薬が脳にどのように作用しているのかとても怖いです。

こんな薬の影響でボケや痴呆が早まっていくのだろうと考えています。

眠れないといえばすぐ処方されて、お年寄りが安易に飲んでいるようですがとても怖いです。

 

お年頃だと言って降圧剤を進める医者の実態

金儲け主義の医者
最近は降圧剤の服用も進められているとのこと。

母には上の数値が140位なので、80歳で徐々に上がってきた血圧なら飲まなくても大丈夫だと話しています。

「年齢+90」まではいいと言われているので、170までは大丈夫だと。

子供たちがまだ飲まなくてもいいと言っていると医者に伝えると、「もうそろそろお年頃ですよ」と言われるとのこと。

なに!降圧剤にお年頃が関係あるのか!とんでもない!なに考えてるんだ!そんな医者すぐにやめろ!

と言うのですが、田舎のお年寄りは、「先生」や「医者」という職業にめっぽう弱いです。

息子の言うことよりも医者の言うことを信じたくなります。

何も知らないお年寄りが大量の薬を投与されて、どんどん弱っていく姿が目に浮かびます。

なんだかなあ・・・
どうにかならないものだろうか。

日本の医療制度

 
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