先日、塩野義製薬の新型コロナ薬が承認を見送られました。
現在、国内で承認されている軽症者向けの飲み薬は2種類です。
どちらもアメリカの会社。
メルク社の「モルヌピラビル」とファイザー社の「パキロビッドパック」
この2つに続いて、第三の軽症者向け飲み薬として、塩野義製薬が開発したのが国産初の飲み薬「ゾコーバ」です。
この薬は国産ですので海外の事情に左右されず、国内での安定供給が期待されているという薬です。
しかし、厚生労働省の専門部会は承認の判断を見送りました。
承認される可能性は残しつつ「継続審議」ということです。
今回、なぜ承認の判断が見送られたのでしょうか。
理由は「データ不足」ということらしいです。
委員らから、「最終段階の臨床試験の結果が出るまでは、とても使えない」、などとデータ不足を指摘する声が相次いだそうです。
mRNAワクチンは安全なのかい!と突っ込みを入れたいところです。
そして、『有効性が推定される』という判断はできない」、ということで承認見送りになったそうです。
私見ですが、アメリカ産よりは国産の方がよっぽど安全性は高いでしょう。
多くの国民のもそう思って国産を待っているのだと思います。
しかし最近世の中のことが分かりかけてきた今、やはり日本産の薬の承認は難しいだろうと思います。
アメリカの薬が売れなくなります。
そんな戦勝国の身勝手な理由で世の中は動いているようです。
もし承認されるとしたら新型コロナの終わり頃でしょうね。
こんなことでいつまでも国産は承認されず、アメリカから買い続けることになるのでしょう。
日本の税金がどんどんアメリカに持っていかれます。
戦後ずっとアメリカの財布状態です。
mRNAワクチンについても同じ事が言えます。
今回のmRNAワクチンの開発国は、アメリカ、イギリス、ロシア、中国です。
なぜか、全て国連の常任理事国です。
ロシアや中国にできて、日本やドイツには開発できないのでしょうか?
第2次世界大戦の敗戦国である、日本、ドイツ、イタリアなどの国には利権は来ません。
戦後はまだ現在も続いていということでしょう。
終わりの来ない新型コロナ騒動はどうでもいいですが、
こういう自分たちではどうしようもない、現実を突きつけられると無力感というか悲しくなります。
なんだかなあ・・・
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