「自律神経失調症」で悩まれている方は多いと思います。
自分の症状に合わせて、様々な病院を渡り歩いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし「自律神経失調症」は、「自律神経のバランス」が乱れている症状です。
症状を追うことよりも、「自律神経のバランス」元に戻すことを考えていただきたいのです。
その時は「整体」が、大いにあなたのお役に立ちます。
症状ごとに診療科を変えることがなぜいけないのか
症状ごとに診療科を変えていくと多分以下のようになると思います。
頭が痛いから「内科」へ行って頭痛薬
身体がだるいと言ったらビタミン剤
眠れないと言ったら睡眠薬も追加
食欲がないから「胃腸科」を受診したら胃腸の薬
「心療内科」を受診したら抗うつ薬を含め3種類の薬
これだけでも最低で7種類の薬を処方され、飲むことになってしまいます。
さらに病院を回ればどんどん薬の量は増えていきます。
当院に見えられるお客様も7～8種類のまれている方は結構います。
日本は世界でも多剤併用処方で有名な国です。
時代遅れだという医師もい多いですが、お金儲けのためには仕方がないのです。
この薬の多剤処方により、目先的に症状はいくらか緩和されるかもしれません。
しかし、体内環境はどんどん悪化してしまいます。
さらに肝心なことは「自律神経のバランス」もさらに悪化してしまうことにもなってしまうのです。
自律神経失調症の原因ついて考えてみましょう
自律神経失調症の原因を考えてみてください。
原因は身体的・精神的・環境的なストレスが、関与していると言われています。
このようなストレスにさらされていた結果、自律神経失調症になったということです。
ストレスに対応するときは、自律神経の中でも「交感神経」が緊張しています。
薬はさらに交感神経を緊張させ、筋肉を固める作用があるものが多いのです。
通常の自律神経失調症とは、過度のストレスに対応するため「交感神経」が過緊張して、「副交感神経」が活躍できなくなり、自律神経のバランスが乱れた状態と考えられます。
この逆のパターン（副交感緊張型）もありますが、一般的には上記のパタンーンが多いです。
自律神経について詳しくはコチラをご覧ください
「自律神経の交感神経と副交感神経の働きとは」
交感神経が過緊張しているときの身体は、筋肉も同じように過緊張しています。
身体を触ると皆さんガチガチに固く硬直しています。
特に背中から肩・首まで固くなっています。
身体の硬直が自律神経に作用し症状も引き起こす
身体が硬直している状態は、「血流」や「神経」・「リンパ」の流れが滞っています。
その状態が「交感神経過緊張状態」でもあるのです。
この「交感神経過緊張」状態で、「副交感神経」が活躍できない状態が、通常の「自律神経失調症」というとらえ方をしています。
筋肉の硬直が「副交感神経」の活躍を阻止していると考えているのです。
「副交感神経」が復活しようと思っても、筋肉が固くなって「血流」・「神経」・「リンパ」の流れが滞っているために、復活が妨げられているということです。
「整体」で筋肉を緩めることで改善してきます
ここからが「整体」の出番です。
背中から肩・首と緩めると、徐々に「血流」・「神経」・「リンパ」の流れが良くなってきます。
最初は大分固くなっていますので、なかなか緩みませんが、徐々に筋肉が緩んできます。
「血流」・「神経」・「リンパ」の流れが良くなれば、筋肉の緩み方もスピードが速くなります。
この辺りから症状も少しずつ改善するようになり、ご本人にも実感してもらえるようになってきます。
「血流」・「神経」・「リンパ」の流れが良くなれば、当然自律神経失調症の症状は軽くなるはずです。
なぜなら、この3つの流れが悪いことが原因で、症状は起きていると考えられるからです。
それ以外にも、「髄液」や「経絡」（気の流れ）なども関係していると思いますが、一般的には上記の3つの流れが改善すれば症状は改善してきます。
極論ですが自律神経失調症は、「整体」を取り入れなければ改善は難しい！、と言い切りたい気持ちで一杯です。
最終的に私が改善した理由は、筋肉の硬直を緩めたからです。
自律神経失調症を克服した私が、わざわざサラリーマンを辞めてまで整体師になったのは、そういうことです。
当院の自律神経失調症の施術方法
このような時は背中や腰・肩などの筋肉に緊張が見られ、脊椎や骨盤などにも歪みが見られます。
その身体の歪みを整体で一つ一つ修正して筋肉の緊張をほぐしていきます。
そうすることで、血流が回復してホルモンバランスが良くなり、圧迫されていたリンパの流れや自律神経も解放されてバランスが調整されることになります。
そのことで本来の元の状態に戻ろうとする「自然治癒力」が目覚め、臓器はストレスから開放されて、本来の働きを少しずつ取り戻してくると考えています。
また自律神経失調症状の場合は、精神的なストレスの比重が大きいと考えられますので、心と身体は一体であるという考え方から、心の問題もケアしていくことになります。
恐怖心や過去のトラウマ・ショック、虐待やいじめ、劣等感、両親との確執、現在の職場や家庭内のストレス、等の感情が現実に身体に影響を与えている場合が多いのです。
この心の問題を放置したまま肉体だけを施術しても、根本からの改善は難しいと考えています。
「心理・経絡セラピー」の「感情レメディセラピー」や「ＥＦＴ」で心の開放を行います。
※心理経・絡セラピー機器とは
経絡を測定し、弱い経絡に対して「経絡セラピー」までできる機器のことです。
あまり日本には存在しません。
「心理経絡セラピー」・「EFT」について詳しくはコチラをご覧ください。
「スピリチュアルな施術をご希望の方へ」
「感情解放テクニック「EFT」とは」
また全体に流れる生体エネルギー＝「気」の通り道であると言われる、東洋医学上の「経絡」は自然治癒力にとって大変重要だと考えていますので、経絡セラピーで弱っている経絡を活性化させます。
このような一連の施術を行うことで薬や手術ではなく、自分の元に戻ろうとする「自然治癒力」が発揮され、自律神経の失調による不調を自らの力で改善する、ということになっていくのです。
原因のストレスの中には、まだあまり騒がれていないようなジオパシックストレスや、スピン偏極・霊障・薬害・経皮毒・食品添加物・残留農薬などさまざまな物が作用していることがありますので、さらに色々な角度から特定していくことも重要になってきます。
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【さいたま市浦和の整体院】
ココロもカラダも元気整体院「ウェルネス」
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（土・日・祝日も営業しています）
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心や身体の不調でお悩みの方はご相談下さい。
きっお力なれると思います。
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