最近「老化は病であり、治療の対象である」という説を唱える学者がいて、WHOでも議論され何とか病気認定させようと動いている団体がいます。
老化は病気であり、しかも治療可能な病気であるという考え方です。
老化は病気の原因の一つとされていましたが、とうとう老化そのものを病気認定したいようです。
ということらしいです。
一般的な老化とは
老化とはどういうことでしょうか?
生成AIによる解説としては以下のようになっています
要するに老化とは病気ではなく、生物学的に時間の経過とともに生物の個体に起こる変化、と捉えるのが一般的な考え方に現在はなっています。
老化を病気にしたい背景とは
老化を病気認定したい考え方には、うさん臭さを感じてしまいます。
2025年問題と言われるように日本では団塊の世代が75歳を迎え、これから高齢者人口比率はどんどん高くなっていきます。
老化が病気認定されてしまえば、この人たちを含めた、60代以降の人達全てがターゲットになるということです。
病院や医療関係者にとってはとても美味しい市場が広がることになります。
病気認定されれば、日本では老化の治療が保険適用されるということです。
老化の治療と称して、我々国民の税金が老化の治療に投入されるということになります。
介護にも役立ち、元気で働いてもらえば税金も増えます、等と省庁を説得するのでしょう。
等とささやくのではないでしょうか。
病気認定された時に起こりうる現象
老化が病気認定されてしまえば高齢者が医療機関のお金儲けの道具になってしまい、遺伝子治療だとか薬だとかで治療と称する処置が行われることになるでしょう。
生活習慣病と同じで、本来は生活習慣を見直すことで長生きできるはずなのに、遺伝子や薬による治療が行われると思われます。
想定ですが、その効果はほとんど現れないでしょう。
長生きさせるのが目的ではなく、いかにもやってるように見せながらお金儲けをすることが目的だからです。
お金をかけずに老化を遅らせる方法
当院ではずっと、健康で長生きするためには筋肉が重要だと言ってきました。
生まれたばかりの赤ちゃんが筋肉のコリ0%で、100歳まで生きると仮定したらその時の筋肉のコリが100%になっていると思っています。
筋肉のコリが100%になった時がこの世とお別れする時だという考え方です。
ですから健康で長生きするためには、筋肉のコリを年齢以上に若く保つことが重要だと思っています。
筋肉を柔らかく保つためには、固めてしまう原因や固めない為の方法を知っておかなければなりません。
そのことについて解説していきたいと思います。
筋肉を固めてしまう5大要素
一口で言ってしまえば生活習慣です。
その為には以下の5大要素が全て必要になります。
筋肉を固めない方法
簡単です、上記の5大要素を日々実践するだけです。
また身体に入れて害のある化学肥料や農薬・食品添加物などをなるべく除去する。
また身体の効果的な使い方を身につけて、筋肉になるべく負担をかけないようにする。
またストレスを感じないような強い心を作ることも重要です。
なるべく睡眠の時間を確保するようにしてください。
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