オランダ滞在記（パリ・ロンドン篇）

19日に人生初の海外での誕生日を終えて、娘に20日から3泊4日でパリ・ロンドンの旅に連れて行ってもらいました。

 

フランスのパリを観光

まずロッテルダムからタリス (Thalys) でパリ北駅に向かいます。

パリ北駅は治安が今一つと聞いていましたが、早速物乞いのおばあちゃんが近づいてきて、びっくりしました。

パリ北駅に到着後荷物を預けるためにホテルへ向かいます。

ホテルへ荷物を預けた後、昼食を取りました。

早速エスカルゴをいただきましたが、美味しい！

 
その後は「サントシャペル教会」のステンドグラスを見に行きました。

周り一面のステンドグラス、長崎のステンドグラスも国内では有名ですが、とてもそんなものではありません。

周り一面がステンドグラスです。

 
その後はあの「セーヌ川」を見ながら徒歩で「ルーブル美術館」へ向かいます。

 

 

中に入れば1日がかりと聞いていましたので、外からの景色だけで満足しました。

モナリザを見たかったのですが残念しました。
（娘の彼氏は帰りに見ていったそうですが・・・）

 

地下鉄でスリにあい現金を盗まれる

ツーブル美術館から凱旋門へ向かうために地下鉄に乗りました。

そしたらいきなりスリにあってしまったのです。

手口は後で調べてみると、とても古典的な方法でした。

電車に乗り込む際に後ろから押してきて、そのすきに盗むというものです。

それでもだめなら、大丈夫！大丈夫と騒ぎながら注意を引いて、その際にもう一人の相方の財布を盗むというものです。

私の時も女房が押されてすでにバッグのチャックが開いていました。

手で押さえて死守したものの、それに注意をひかれていた私の財布が、他の仲間から抜かれていたのです。

敵ながらあっぱれな手口でした。

歳はまだ15歳ぐらいの少女達3人組だと思います。

あんな子たちがスリだとは思いませんでした・・・

ただ幸いなことに、現金は来る前に小分けしていましたので最小限で済みました。

またこんなこともあると言われていたので、パスポートはお腹の中にしまっていたので安心でした。

 

凱旋門、エッフェル塔へ

その後「凱旋門」へ、しかし写真の顔がスリの後を引きずっていてイマイチ暗い。

 
それから、あの世界のニュースになった「ノートルダム大聖堂」を表から見学しました。

 
その後「エッフェル塔」へ向かい、近くから眺めましたが絶景でした。

凱旋門とエッフェル塔を見れて私は大満足です。

夜は豪華なフレンチを白ワインでいただき最高でした。

 
翌朝はフランスパンとコーヒの朝食をいただき、女房が行きたがっていた「蚤の市」に行って散策。

お昼に再度エスカルゴをいただき、買い物をした後ロンドンへ向かいます。

 

イギリスのロンドンを観光

パリからユーロスター (Eurostar)に乗って夕方ロンドンへ到着。

イギリスはユーロ圏を離脱しているため、入国審査があります。

ここの免税店でタバコを購入したらなんと10ユーロ（1500円）、高過ぎてびっくり！！

夕方にロンドンへ到着して、その日は軽く夕食を済ませて寝ました。

 
翌朝有名な2階建てバスに乗りロンドン市内へと向かいます。

 
まず行きたかった「ビッグベンへ」向かい記念写真。

 
その後「バッキンガム宮殿の衛兵交代式」に間に合うとのことで、急いで行ったら間に合いました。

 
衛兵の交代式を見た後軽く昼食を済ませ、「タワーブリッジ」に向かいます。

残念ながら橋の開閉は見れませんでしたが、満足しました。

 
その後、あのチャールズ国王が戴冠式をされ日本の皇室も参加された、「ウェストミンスター寺院」の内覧を見学しました。

1週間前に戴冠式がここで行われたのか・・・と思うととても感激でした。

 
買い物をして、夜はイギリス名物の「フィッシュアンドチップス」を食べてホテルへ到着。

明日はまたユーロスター (Eurostar)でロッテルダムを目指します。

 
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