出生数が80万人を下回ったそうです

出生数80万人割れ
2022年に生まれた赤ちゃんの数が、初めて80万人を下回り、過去最少を更新したそうです。

【ニュース記事から抜粋】
厚生労働省によると、2022年1年間で生まれた赤ちゃんの数を示す出生数は、前の年よりもおよそ4万3,000人、5.1%減って79万9,728人だった。
出生率が減少するのは7年連続で、80万人を下回るのは統計を取り始めて以来初めて。
少子高齢化に加え、コロナ禍で出産を控える人が増えたことなどが影響したとみられている。
一方、2022年1年間で死亡した人は、前の年よりも13万人近く増え、158万2,033人で過去最多となったほか、結婚の件数は51万9,823組で3年ぶりに増加した。

上記のニュースで問題なのが二つあります。

一つはニュースの本題である出生数の減少です。

もう一つは絶対にマスコミが突っ込まない、年間死亡者数の前年比13万人越えです。

 

出生数の減少問題

どんどん出生数は減少してとうとう80万人を切ってしまいました。

政府の対策はお金の問題だけです。

野党もお金しか突っ込まないし、マスコミもお金の話しかしません。

まるでグルぐになって、本題には突っ込まないような感じを受けます。

お金を渡すだけで、本当に出生数が増えるのでしょうか?

国民はそんなにバカではないし、政府の役人もそんなことは分かっていると思います。

政府の出生数増加政策は、出生数減少化計画に見えてしまうのは私だけでしょうか。

・日本の未来には希望しかない

・子供を産んだ方がメリットがある

という政策を打てば出生数は上がるのではないでしょうか。

すみません!
女性で子供ができない方にはつらい政策になりますが、あえて出生数を上げるという政策に対しての案ということでご理解ください。

30年間給料が上がってない先進国は日本だけです、こんな国に希望が持てるでしょうか。

以前は旦那の給料で一家の家計は賄えていました。

現在は奥さんも働かなくては一家の家計が賄えません。

女性に対して子供を産め、働け・・・そんなの無理でしょう。

女性が子育てして働けるような、システムが出来上がっていません。

旦那の給料で一家を支えられる状況を作った上で、働きたい女性は働き、働きたくない女性は主婦業に専念するという体制を作ればいいのではないでしょうか。

 

年間死亡者数の前年比13万人越え

この年間死亡者数前年比は、東北大震災の年の倍以上の数字になります。

2022年は大きな災害がありましたか?

何もありませんでした。

こんなに人が亡くなるような出来事とは、一体何があったのでしょうか?

新型コロナによる死亡者数は発表されていますが、全然桁が違います。

ワ〇〇ンぐらいしか思い当たらないのではないでしょうか?

しかしマスコミも野党もこの問題には突っ込みません。

このような問題は、一部の見識ある方が流しているだけです。

中々、世の中は変わらないのだなあと思うしかないのかもしれません。

悲しいですが・・・

 
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