うつ病の患者が激増し、とっくに100万人を突破しているようです。
ここ10年で2,4倍になっているそうです。
最近の長引く不況が原因ではないかということは、容易に想像できるところです。
世界の先進国でここ20~30年間、給料が上がっていなのは日本だけです。
働いても働いても生活は裕福になりません。
また最近は新型コロナの影響もあり、さらに増えているのではないでしょうか。
しかしそれだけではなく、新しい抗うつ薬が発売された時期と重なるという説もあります。
これはどういうことなんでしょうう????
(勘のいい人はお分かりだと思いますが・・・)
セロトニン仮説
新しい抗うつ薬というのは多分SSRIのことなのでしょう。
SSRIという薬は、うつ病はセロトニンという伝達物質が不足している為に起きているという「セロトニン仮説」をもとに造られている薬です。
しかしこの「セロトニン仮説」というのはあくまでも仮説であって、まだ証明されたものではありません。
「セロトニン仮説」は的を得ていないと警鐘を鳴らしている医学者も数多く存在します。
それなのにどんどんこの手の薬が処方されているのが実体です。
SSRI系のパキシルという薬は、その副作用がアメリカなどでは叫ばれていますが、残念ながら日本ではあまり騒がれていません。
SSRI系の薬に関わらず、抗うつ薬というのは脳の神経伝達物質のアンバランスから起きている、という発想のもとに、「脳という臓器の病気」であるという前提で造られ、処方されているということになります。
うつ病が脳の病気でなかったら
本当に「心」は脳の病気で、脳内伝達物質の作用だけで語れるのでしょうか?
本当に「心」は肉体の一部で脳だけに存在しているのでしょうか?
本当に「心」は薬でコントロールできるのでしょうか?
「心」って何処にあると思われますか?
私は「心」は一部の臓器だけではなく、身体の内外の様々なところにも存在するのではないかと考えています。
また、心の治療には薬という物質ではなく、他の方面からの対処も必要だと思っています。
当院にもうつの人、パニック障害といわれた人などが見えられますが、何種類もの薬をただ処方されているだけで、ボロボロになってしまっている人もいらっしゃいます。
「そんなに一杯薬を飲んだら誰だっておかしくなるよ!」という人達が現実に存在するのです。
本当にかわいそうです。
またうつ病と言えないような、現在型うつ、プチうつという人達にもどんどん薬が投与されているそうです。
このようなプチうつなどの症状はうつ病ではないので、うつ病の薬を投与するべきではないと唱えている医者も多くいらっしゃいます。
整体でうつを改善させるという考え方
私は100万人のうつ病患者を救えるのは抗うつ薬ではないと考えています。
脳をコントロールする薬なんて、麻薬と同じじゃないかとさえ考えます。
心の病気は脳という臓器だけの問題じゃない!
当院に見えられるうつのお客様は100%の人に首コリが見られます。
この首のこりをほぐすことでうつが現実に改善していくのです。
薬でもなく、心理カウンセリングでもなく、「整体」でうつが改善するという事実を分かってください。
現実に大量の薬を服用していて手放せなかったのに、現在では全ての薬を止めて元気に働いていらっしゃる方は多いです。
薬を使わないでうつを改善してみようという方はぜひご相談下さい。
お力になりたいと思います。
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