オミクロン濃厚接触者騒動はもはや喜劇

マスコミはまた息を吹き返したように、オミクロン報道で世間を賑わわせています。

感染力が強い為数が増えて濃厚接触者も、どんどん増えているようです。

濃厚接触者のによる混乱とその定義

会社は人件費削減のためギリギリの社員で、仕事を回していますので現場は大変なようです。

濃厚接触者が自宅待機になり、残った社員に仕事が割り振られて大変とのこと。

これは実際に働いている人の本音です。

「濃厚接触者とは？」
濃厚接触者とは、陽性となった人と一定の期間に接触があった人をいいます。ここでいう一定の期間は、症状のある人では症状出現から2日前、症状のない人では検体採取時から2日前の期間です。
この期間に、以下の条件に当てはまる人を濃厚接触者といいます。

□陽性者と同居している人
□陽性者と長時間接触した人（車内、航空機内などを含む。機内は国際線では陽性者の前後2列以内の列に搭乗していた人、国内線では周囲2m以内に搭乗していた人が原則）
□適切な感染防護なしに患者（確定例）を診察、看護もしくは介護していた人
□陽性者の気道分泌液や体液などの汚染物質に直接触れた可能性が高い人
□マスクなしで陽性者と1m以内で15分以上接触があった人

ただし、これはあくまで原則であり、あらゆる状況を聞き取ったうえで保健所が総合的に判断します。

と定義されています。

車内とは車のことでしょうか？

だとしたら、なぜ満員電車の中は大丈夫なのでしょう。

誰か突っ込みを入れてほしいところです。

なぜか観光用の電車や貸し切りバスなどでは濃厚接触が問題になるようですが、通勤電車内や通勤バスの中は満員でも、クラスターや濃厚接触は起きないようです。

不思議ですね・・・