ブログ記事

施術関連

赤ひげ塾バランス活性療法「家庭整体師コース」の研修

写真と記事は同一ではありません 今日は赤ひげ塾バランス活性療法の「家庭整体師養成コース」の研修でした。 人数は2名。 これぐらいの人数が一番教えやすくて、研修生さんも覚えやすくていいですね。 気温のせいなのか、熱気のせいなのかとても暑い一日...
健康と医療

新型出生前診断(NIPT)って本当に必要?

4月から「新型出生前診断」がスタートしましたが、まざまな意見や考え方があるようで、テレビや新聞などでよく取り上げられています。果たして本当に必要な検査なのでしょうか?そもそも検診をしてダウン症など、陽性と出たらどうするのでしょう?
代替医療

一家に一瓶、ヒマシ油の驚異的な効果

ひまし油とはいったいどんなものでしょう?ヒマ(唐胡麻・とうごま)という植物の種に、圧力をかけて絞ってとれた油です。世界中で古くから利用されており、中世ヨーロッパでは「キリストの御手」と呼ばれていたそうです。
健康と医療

本当の予防医学とは

予防医学について書いてみたいと思います。世の中で流行っているアンチエイジングやメタボリック・シンドロームは本当の予防医学ではないと考えています。これらは資本主義的な考えから発生したものであり、いずれも企業や組織が儲けるように作られたシステムです。
健康と医療

うつ病と「光ポトグラフィー検査」

「光ポトグラフィー検査」とは、頭に近赤外線を当て、反射してくる光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化するというものだそうです。脳を使う際の血流の変化がポイントで、使い始めから血流量がどう変化するのかをグラフして疾患を「見る」のだそうです。
健康と医療

日本における心理療法の立ちはだかる大きな壁

イギリスにはうつ治療を薬ではなく、心理療法で治そうという仕組みがあります。その効果は、再発率が薬物より低いこと、長続きすることなどの理由から、今では薬物療法の2倍の支持を得ているそうです。日本でもこの方法は試みられていますが、難しいようです。
健康と医療

精神科・心療内科の医師選びがとても大切

うつで精神科や心療内科を受診されようとしている方や、すでに通っていらっしゃる方は、抗うつ薬の副作用をしっかり理解されてから、医師にかかるようにして下さい。医師の良し悪しがそのまま自分の命に直結してしまいます。医師選びを慎重にしてください。
健康と医療

「NHKスペシャルうつ病治療常識が変わる」の本を読んで

「NHKスペシャルうつ病治療常識が変わる」という本を読みました。これにはうつ病治療の現場の状況や患者さんの声などが書いてあります。NHKスペシャルで放送できなかったことなども書いてありますので、とても面白いです。その内容を少し書いてい行きます。
健康と医療

うつ病患者がすでに100万人を突破

うつ病の患者が激増し、とっくに100万人を突破しているようです。ここ10年で2,4倍になっているとのこと。世界の先進国でここ20~30年間、給料が上がっていなのは日本だけです。最近の長引く不況が原因の一つになっていることは、容易に想像できるところです。
健康と医療

睡眠不足の全てがうつ病の兆候ではない

「お父さん眠れてる?」いつか自殺対策キャンペーンとして、内閣府の自殺対策推進室がポスターを公開しましたが、そのキャッチコピーです。うつの兆候である睡眠不足の自覚を促すキャンペーンということですが、睡眠不足をうつに直結させるのは考え物です。