薬は毒で副作用があり病気の原因にもなる

薬は毒で副作用があり病気の原因にもなる
病気になったら病院へ行って薬をもらうという考え方は、ごく一般的で異論を唱える人は少ないのではないでしょうか。

病気は薬を飲めば治る、薬は病気を治してくれるもの、と思い込んでいる人たちが多いのが現状だと思います。

小さいころからそのように社会全体で洗脳されて育ちますので、無理もないのではないでしょうか。

しかしすべての薬は毒で、副作用があります。

そして薬の効果は、症状を緩和・抑制させるだけで、病気を治す効果はありません。

風邪をひいて薬を飲む人もいると思いますが、治したのは薬ではなく自分の自己治癒力です。

薬は鼻水や咳などの症状をただ止めただけで、ウィルスをやっつけたのは「自己治癒力」です

薬の作用は病気の原因に対して働きかけているのではなく、つらい症状に対して働きかけている対処療法にすぎないということです。

ぜひ、この事実を分かって薬を服用していただきたいと思います。

 

薬は毒になります

全ての薬は毒
全ての薬は自然界にない化学物質で作られており、身体にとっては異物であり毒になります。

体内に毒を取り込むと肝臓で解毒しなければなりません。

病気になって薬を飲み始めた息子さんの肝臓の数値が、毎日大酒を飲んでいる父親とわずか1ケ月で一緒になったという話を聞いたことがあります。

効き目の強いきつい薬だったのだと思いますが、薬を飲むことでそれほどの毒を体内に取り込んだということでしょう。

身体はその毒に対して解毒という余計な仕事をしなければなりません。

排出能力の高い人はまだ何とか外に排出しようとしますが、弱い人は体内に留まり、更なる病気の原因になってしまいかねません。

簡単に睡眠薬が処方され、飲んでいる人も多いと思います。

しかし考えていただきたいのです。

睡眠薬は大量に飲むことで自殺にも使われるほどの威力があるということを。

また薬には中毒性もあります。

身体が薬に依存してしまうようになると、止めるにも大変な労力が必要です。

特に精神薬などは一度飲み始めたら、なかなか止められなくなってしまいますので注意が必要です。

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薬には副作用があります

全ての薬には副作用がある
全ての薬には副作用があります。

薬には主作用という症状を緩和する作用と、副作用という身体にとって本来の目的以外の作用があります。

副作用は眠くなるなどの軽いものから、身体にとって重篤な副作用まで幅が広いです。

一般的に症状を緩和する効果が大きいほど、副作用が大きいと考えてもさしつかえないでしょう。

そして副作用を訴えると、それを緩和させる薬がさらに出されるというのが実態のようです。

何かの薬を飲んだら胃がもたれると話すと、次に胃薬が出されるような・・・

薬が新たな症状を作り、そしてまた薬を飲む。その薬がまた新たな症状を作りまた薬を飲む・・・

こうして薬の種類がどんどん増えていきます。

そしてどんどん体内には毒素が蓄積されていくことになります。

それがゆくゆくはガンなどの原因にもなってしまうと考えられます。

一般的に、何種類かの薬を同時に飲んでいらっしゃる方が、多いのではないでしょうか。

一つ一つの薬の副作用は調べればきちんと書いてあります。

しかしAという薬とBという薬を同時に飲んだ場合の副作用や、さらにC・Dを一緒に飲んだ場合の副作用は誰にもわかりません。

誰も研究していないからです。(お金になりません)

4種類以上の薬を同時に飲んだら体内で何が起きても驚かない、というように唱えてる医者も現実にいます。

しかし一般的には何も考えずに普通に飲んでいる方が多いと思います。

よくよく考えたら怖い話です。

 

薬は病気の原因にもなります

病気を治すために薬を飲んでいるのに、病気の原因になるとは何てことを言っているんだ!

と思われるかもしれません。

しかしこれまでに書いてきたように、全ての薬には副作用があり、身体にとっては毒です。

食品添加物や放射能が身体にとって病気の原因になることは、お分かりいただけると思います。

薬も化学物質で作られていますので、まったく同じということです。

更により身体に作用するように意図的に作られているため、食品添加物などよりもその影響は大きいと考えています。

医原病という話を聞いたことがあると思います。

薬や医療ミス・過剰医療のために病院で亡くなる人たちのことです。

この医原病がアメリカでは死因のトップという話もあります。

ガンや心臓病などより多いということです。

残念ながら日本ではそういう統計は表に出ないようになっています。

世界の薬の約30%を服用していると言われる日本では、医原病に対する薬の割合も大きいのではないでしょうか。

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薬との上手な付き合い方

薬との上手な付き合い方
できるなら薬を服用しない方がいいと思いますが、薬を絶対飲んではいけないということではありません。

痛みでどうにもならない時など、精神的なストレスと天秤にかけて耐えられないようなら、一時的に服用するということはありだと思います。

この場合でも毒を飲んでいるという意識は必要です。

しかし一生飲まなければならないという発想はおかしいと思います。

薬でごまかしている間に根本策を考えるべきです。

よく降圧剤などは一度飲み始めたら一生飲まなければいけない、と信じ込まされているようなことがあります。

通常の高血圧はその原因が特定されていません。

原因が分からないのに、血圧を下げる目的のためだけに飲み続けているというのが問題です。

急に高くなる場合等は一時避難的な服用は良いと思います。

しかしその間に生活習慣を改めて薬無しでも大丈夫な身体を作るべきです。

高血圧の薬の最大の副作用は心不全という怖い話も現実にあります。

高血圧に限らずほとんどの生活習慣病にも、数値を下げようという目的のために薬が使われています。

しかし、ただ薬で数値を下げるだけでは何の根本解決にもなりません。

せっかく生活習慣病という名をつけたのですから、薬を飲む前にまず生活習慣を改めることが先決です。

薬で数値を下げているだけで生活習慣を変えなければ、体内の環境はさらに悪化していきます。

ただでさえ体内環境が悪いところへ、更に薬という毒を入れていくということになります。

そして薬がどんどん強くなり、とうとう最後には症状を薬で抑えることができなくなります。

そして手術や、もうどうにもならないという流れにもなってしまうのです。

薬はあくまでも苦しい時の一時的な服用にとどめて、生活習慣の改善や免疫力の強化を図るべきです。

薬で治せる病気はありません。

全ての病気は自分の自己治癒力でしか治せないのです。

そして薬は症状を緩和してくれますが、自己治癒力を阻害する方向に働いてしまいます。

※薬とは製薬会社が作っている西洋薬のことを言っています。
 漢方薬・民間薬は見解が少し違います。
 しかし、保険適用の漢方薬は西洋薬と似たような効果だと思っています。

 

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