一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、新型コロナ治療薬としてイベルメクチンがあります。
イベルメクチンは治療だけでなく予防にも効果があるとのこと。
インドでコロナ感染者が大爆発した時に、ワクチン接種では全く効果が無く、イベルメクチンを投与したところ急減したとのこと。
現在ピーク時の1/10ほどに減少しています。
その後イベルメクチンの使用を許可しなかったWHOを、インドは提訴しています。
イベルメクチンの許可が出なかったから、大爆発してしまったのだと・・・
もしかしたらワクチンを打たなくても、イベルメクチンで対応できるのかもしれません。
ユーチューブでこの話をすると全てバン（削除）されるらしいので、きっと本物だと思い調べてみました。
本物の情報は削除されてることが多いです。
（そうなのです、情報統制は世界もプチ中国です）
イベルメクチンとは
イベルメクチンは、日本人が開発した薬です。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の、大村智特別栄誉教授によって開発された薬です。
元々寄生虫によって引き起こされる病気の特効薬として、アフリカ等の国を中心に世界中で使われています。
元々は抗寄生虫薬ですが、抗ウィルス作用もあるとのこと。
細胞実験で去年、新型コロナウイルスの増殖を抑える効果があるとする研究結果が出され、現在各国で研究が進められているそうです。
南米の一部の国などで新型コロナに対する治療薬として、認めているところもあります。
日本では「疥癬（かいせん）」などの治療薬として承認されていていますが、新型コロナの治療薬としてまだ現在承認されていません。
「北里研究所」が去年9月から、有効性や安全性を調べていますがなかなか進まないようです。
現在、興和という会社が第３相臨床試験（治験）を行う予定で、年末までに承認申請の手続きに入りたいと考えているようです。
早く！治療・予防に効果ありという結果を出してほしいものですが、効果ありという結論を出すことは多分出ないでしょう。
様々な利権が邪魔をしてくるようなので、次回そのあたりを見てみたいと思います。
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