夏の冷房による腰痛にご注意ください

腰痛で悩む男性
最近腰痛で見えられるお客様が多くなっています。

なぜ夏場に腰痛が起きるの?

以前なら冬場の寒い時期が多かったのですが、なぜか夏場に多くなっている現象とは・・・

大きな原因の一つが下半身の冷えです。

最近は冬の寒さより夏場の冷房よる冷えの方が、より体(特に下半身)を冷やしているようです。

良く男性も短パンで、素足という方が多いですが、その恰好は外の暑いところではとても涼しい格好だと思います。

しかしそのまま冷房の効いた寒い部屋に入ることで、とたんに下半身が冷えてしまいます。

また寝るときも冷房をかけたまま短パンで寝てしまうと、足元から冷えて下半身が冷えてしまいます。

その冷えが上がってきて腰や骨盤を冷やしてしまいます。

よくお腹が冷えて下痢をする人もいると思いますが、その時は当然反対側の腰も冷えています。

その冷えて筋肉が固まった状態で無理な姿勢をすると、ギクッとやってしまうことになるのです。

現在は冬より夏の方が冷えやすいと思ってご注意ください。

俳句に例えると冬の季語だったものが、夏の季語に代わったみたいな感じでしょうか。

 

テレビの報道に注意

最近はテレビでも毎日のように熱中症対策として冷房をつけなさい!、冷房をつけなさい!とやっています。

マスコミの偏った報道は何か裏に意図があるものです。

冷房を付ければ当然消費電力は増え、いろいろと画策している人たちにとっては都合が良くなります。

あまり報道を真に受けない方がいいのではないかと思っています。

私は普通の団地に住んでいますが、未だに寝るときに冷房ををつけて寝ることはありません。

我が家は暑がりの大奥様も、子供たちも扇風機だけで普通に寝ています。

子供たちは「意味が分からない!」と怒っていますが・・・

汗をかきながら寝ていますが、特に熱中症にもなりません。

「寝るときは暑くてクーラーなしでは眠れない・・・」
「熱中症予防のためにもクーラーは付けなければいけない」
「クーラーは1日中付けていた方が電気代は安い」

そういうものなんだなあ・・・

というように洗脳されているのではないでしょうか。

暑いのが夏です。

この季節は汗腺から汗を出すことが、身体にとってとても大事です。

最高のデトックス期間ということです

その暑さを冷房であまりにもコントロールしてしまうと、身体の様々な箇所にも不調が起きてしまいます。

夏の冷房には腰痛だけでなく、冷えによる様々な身体の不調にもご注意ください。

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