ロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドロームとは
「メタボリックシンドローム」と同じ時期に提唱されたにもかかわらずあまり人気のないのが「ロコモティブシンドローム」です。

実は2007年に整形外科学会が「メタボリックシンドローム」と同時期に提唱したものです。

意味は

【ロコモティブシンドロームとは】
「運動器の障害、加齢による運動器の衰えにより、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態」

ということです。

加齢による健康不安は高齢者の約70%以上の方が持っているそうですが、運動器への意識は少ないそうです。

しかし現実は高齢者の50%ほどの人たちが病気ではなく、運動器の疾患によって自立を妨げられているのが現状とのこと。

【運動器とは】
身体全体に関わる骨、筋肉、関節、神経などの総称です。

そしてロコモティブシンドロームの3大疾病とは

「脊柱間狭窄症」・「変形性関節症」・「関節炎、骨粗鬆症」のことです。

これらは全て自分で運動することである程度予防することが出来ます。

そうすればもっともっと介護者は減ってくることでしょう。

当院でも自宅でのセルフケアをお客様にお伝えしていますが、これからはもっともっと自宅での運動の意義をお客様に伝えて行きたいと思います。

 
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